M&Aクロージングを実現した訪問医療マッサージ案件のご紹介

こんにちは、M&A仲介・アドバイザリー会社のクラリスキャピタルです。

2017年9月、訪問医療マッサージ事業の譲渡が成立いたしました。

「訪問医療マッサージ」とは、国家資格(あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師)を保有する施術師が、医師の同意をもとに、寝たきりや歩行困難で通院してマッサージ治療を受ける事が困難な患者の自宅や高齢者施設等に訪問して、施術が必要な部位に医療マッサージを施すことです。

訪問医療マッサージは介護保険ではなく、医療保険が適用になります。

これまで、クラリスキャピタルは3件の訪問介護事業(介護保険が適用)のM&Aをお手伝いして参りました。

M&Aクロージングを実現した訪問介護案件事例のご紹介

M&Aクロージングを実現した訪問介護案件事例(10月1日)ご紹介

M&Aクロージングを実現した訪問介護事業、運営会社案件のご紹介

訪問医療マッサージと訪問介護のビジネスモデルは、適用となる社会保険は異なるものの似ており、訪問介護事業でのM&Aの経験が役に立ちました。

本件に着手しましたのが2017年4月頭でございました。
そこから、成約(クロージング)までおよそ6か月でした。

今回、クラリスキャピタルは買い手様のアドバイザーを務めさせていただきました。

クラリスキャピタルは、今後もハッピーなご縁づくりを目指して、誠心誠意、心をこめてM&A仲介・アドバイザリーサービスを提供して参ります。