M&A仲介会社の選び方(1)

こんにちは、M&A仲介会社のクラリスキャピタルです。

020M&A仲介会社の選び方について2回にわけて書きたいと思います。

まず、今回はM&A仲介会社にはどのような種類・特性の会社があるのか、クラリスキャピタルの立ち位置も含めて、説明させていただきます。

※買収をお考えのお客様は情報収集のために、特定のM&A仲介・アドバイザリー会社ではなく、幅広く多くのM&A仲介会社とコンタクトを持たれるのがよいかと思います。
そのため、ここでは主に売主様によるM&A仲介会社の選び方の視点で説明させていただきます。

M&A仲介会社の種類・特性

・大手か小規模ファームか
M&A仲介会社の規模による違いです。M&Aアドバイザーが数人のM&A仲介会社から数百人を要するようなM&A仲介会社まで、規模は様々です。
クラリスキャピタルは小規模ファームならではのきめ細やかなサービスを提供しております。

・業界特化型か非特化型か
特定の業界・業種のM&A案件を専門的に扱うM&A仲介会社もあれば、クラリスキャピタルのように業界・業種を特化せず、様々なM&A案件を扱うM&A仲介会社があります。
業界・業種特化型の場合は介護業界、WEBサイト、店舗系ビジネス、クリニック系、調剤薬局等の業界に特化しているようなM&A仲介会社です。
ただし、主要な全業種に対して、それぞれ特化しているM&A仲介会社が存在するわけではなく、M&Aが活発であるような業界等に対応したようなM&A仲介会社が存在するというのが現状です。

業界・業種特化型のM&A仲介会社の場合は、その業界について、深い知識や、業界に関する法改正動向などに詳しかったり、当然、その業界のM&A案件情報を持っています。
特定の業界に特化していないM&A仲介会社は、業界をまたいだマッチングが得意であったり、幅広いネットワークを有しているという特徴があります。

・M&A案件の規模
扱うM&A案件の規模(主には売買金額)を定めているM&A仲介会社もあります。
M&Aで大規模案件といえばディールサイズで数百億円以上、中規模案件は数億円~数十億円、小規模は1億円以下程度でしょうか。
クラリスキャピタルでは小規模から中規模を多く扱っておりますが、クラリスキャピタルのM&Aアドバイザーは大規模案件に携わり、成功に導いた経験もございますので、どのようなサイズの案件でも対応可能でございます。

・系列所属か独立系か
系列所属のM&A仲介会社とは、グループ企業(会計系など)の中のM&A仲介専門会社です。対して、どこかのグループや系列に属さない独立系のM&A仲介会社(ブティック)があります。
クラリスキャピタルは独立系のM&A仲介会社です。
系列に属していることで、グループ特有の情報がはいることがありますし、グループのリソース(ネットワークやインフラ)を活用することができます。
独立系の場合は、系列やグループでの縛りがないため、自由に動くことができます。

・対応エリア
エリア特化型のM&A仲介会社もありますし、全国対応のM&A仲介会社もあります。
クラリスキャピタルは東京を拠点としておりますが、出張で全国対応しております。
地域特化型のM&A仲介会社の場合、マニアックな地域の企業情報を有することを活かしたマッチングができます。
全国対応のM&A仲介会社の場合は、売主様が幅広く全国の買主様を探せるというメリットがあります。

・専業か兼業か
M&A仲介アドバイザリーを専業で行っている会社もあれば、もともとの本業にM&Aについてお客様からご相談いただくことも多いため、兼業で行っているというようなM&A仲介会社もあります。
クラリスキャピタルはM&A仲介業を専業で営んでおります。
兼業でやっているM&A仲介会社の場合、本業のネットワークも活用しての活動が期待できるでしょう。
M&A仲介に専業している会社はM&A仲介・アドバイザリー業だけで食べていけるという、実力のある会社が多いといえるかもしれません。
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このように、各M&A仲介会社はそれぞれの特徴・分類がございますので、売主様はご自身が営まれている事業内容、事業規模、営業エリアなどから、適したM&A仲介・アドバイザリー会社を選ぶのがよいでしょう。

次回は、M&A仲介会社を選ぶ際のポイントについて書きたいと思います。

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