中国古典のことわざ等から学ぶ、M&Aの特徴や経営における指針
こんにちは、クラリスキャピタルの牧野です。
M&A仲介アドバイザリーを8月から開業して2か月半がたちました。
前職でもM&Aアドバイザーをしていましたので、独立したからといって、仕事のスタイルが変わるわけではないため、それほど変化はないだろうと思っていました。
しかし、色々と新鮮な発見が多く、その一つは、経営者の方やお客様、仕事仲間の方々と距離が近くなったと感じることです。
そのようなお付き合いの中で、経営に関して話すこともあるのですが、頻繁に
中国古典
のことわざ等がそれぞれの方々の口からよくでてくるのも発見でした。真理はどれほど時間がたっても変わらない、そのため、経営における一つの指針になるのでしょうか。
M&Aを中国古典とからめると何でしょうか。
ぱっと思い浮かんだのは、ベタですが…
彼を知り己を知れば百戦殆うからず
お相手の会社の方や代表の方のネット上の噂などをチェックする、は皆様デフォルトになっているようです。