そもそもM&Aって何? ハゲタカとか敵対的買収とか怖いイメージがあるけど…
M&Aとは Mergers & Acquisitions(合併と買収)の略です。
難しいことは抜きにして、わかりやすく表現しますと、M&Aは会社と会社の結婚と似ています。
M&Aを結婚に例えると、M&A仲介会社ははお見合いの仲人と言えます。
結婚はお互いの合意がない限り成立しません。
M&Aにおいても、非公開会社(譲渡制限株式)の場合は結婚と同様に、お互いの意志が合意に至らない限り、敵対的買収など現実的にはできないことになります。
M&Aは結婚と同じでタイミングが大事?
結婚は「タイミングが大事」といいます。
お互いの状況やニーズがマッチしていないと、相思相愛でも、結婚にはいたらないでしょう。
M&Aも同様で、タイミングが非常に重要になります。
プロポーズ(=意向表明書提出)から結婚(=クロージング)までがスムーズ に進まず、長引いたり、コミュニケーション(=交渉)がうまくいかず、お互いの信頼関係が崩れると、破談(=ブレイク)してしまいます。
そうならないように、クラリスキャピタルは全体のバランスとタイミングを見ながら、ご縁を紡ぐお手伝いをさせていただいております。
M&Aは結婚と同じで相性も大事?
結婚と同様、M&Aもお相手との相性が大事です。
人それぞれ個性があるように、会社様にもそれぞれ企業文化、つまり個性がございます。
クラリスキャピタルはトップ面談などの場をセッティングさせていただくことにより、お相手の個性・お考えや相性をご確認いただく機会を設けております。
M&Aは人生の大舞台?
結婚と同様、M&Aにおいては特に売却をお考えのオーナー社長様にとって人生において何度もあるものではありません。
つまり、M&Aはオーナー社長様にとって、人生の一大イベントです。
そのような場に立ち会わせていただくことを、クラリスキャピタルはとても光栄に思っております。
お客様が最高の瞬間を迎えることができるように、真心こめてアドバイザーを務めさせていただきます。
経営、人生にM&Aという選択肢はあり?
M&Aは経営が厳しくなったからするもの、ではありません。
M&Aは豊かな人生・経営を実現するための手段の一つです。
例えば…
- 後継者がいない ⇒ 事業承継のためのM&A
- アーリーリタイア ⇒ 今まで頑張った分、M&A後は南の島でゆっくりする。
- 新規事業の立ち上げが好き・得意 ⇒ 会社がある程度の規模になったらM&A。売却で得た資金で新規事業の立ち上げにまい進する。
- 多角化を進めてきたが、コア事業に集中したい ⇒ ノンコア事業の売却
- 素晴らしい技術をもっているが、単独では資金的・人的リソースに限界があり、営業力が弱い ⇒ 大手企業に傘下入りし、盤石な経営基盤のもと、事業を成長させる。
- 海外展開を加速させたいが、単独では資金的・人的リソースに限界がある ⇒ 世界的ネットワーク・海外展開ノウハウを有する大手企業とM&A。
M&Aアドバイザーは胡散臭い存在?
M&Aアドバイスを行うにあたり国家資格等は必要ありません。
そのため、お見合いの仲人さんにも技量の差があるように、アドバイザー間の経験・能力にばらつきがあるのは事実です。
M&Aを成功させるには、信頼できるM&Aアドバイザーとの出会いが重要です。
ですから、複数会社のM&Aアドバイザーと面談して、ご自分に合ったアドバイザーを選ぶのがよいでしょう。
M&Aアドバイザーの料金って高い?
M&A仲介・アドバイザリーの料金は各社によって大きく異なるのが現状で、お客様によってはお高いとお感じになられることもあるかと思います。
クラリスは完全成功報酬制、かつリーズナブルな料金体系でサービスを提供しております。
クラリスキャピタルがリーズナブルな成功報酬体系であるという側面だけでなく、アドバイザーとして頼れる存在かどうかをご面談にてご判断いただければと思います。